守るエアームドについて

個人的に思っていることを羅列

電磁砲カビゴンを含むパーティーに有効だと思っています。
けれど個人的には電磁砲のＰＰを守るで削るのはおまけ程度に考えています。
電磁砲などＰＰの少ない技に守るは十分に脅威になる。
守るのターンを潰すためにノーマル技や鈍いを使ってきたときに毒を入れたり吹き飛ばす。とできるでしょうが本音を言えば向き合うのは怖いです。
カビゴンには別の受け（ゲンガーサイドンバンギラスなど）を用意しておきエアームドで取り巻きのブラッキーガラガラカイリキーあたりを流す。
ナッシーは微妙ですができれば相手にしたくない。
後は残りの１匹に対してポケモンを選択するで対応できると思います。
受け思考重視です。

物理流しとしての性能は十分に高いと思います。
そこでカビゴンと組ませると攻略しがたいでしょう…
構造的に見ると物理受け＋特殊受け
といっても完全ってわけでもないです。

食べ残し持ちカビゴン＋エアームド（薄荷？）との違い

カビゴン同士で強くなる（？）
カビゴンの食べ残しがエアームドに行くので鈍い薄荷か寝言になる
眠る薄荷の場合すてみカビゴンの反動を利用してタイマンで勝てるようになる。状態異常にも強めですが薄荷が消費型なので１回きりという側面もあります。
寝言仕様の場合ピントの期待値や受けを用意すれば対策が気にならないらしいです。

エアームドの脆さ
状態異常を回復できない→眠りや麻痺を仕掛けてくるポケモンが苦手
重複を利用した間接破壊に弱い→滅びアンコール宿り木呪いetc＋物理など
大幅な能力上昇や急所に対応できない→守るで回復が間に合わない
泥棒で崩壊
など

正面から行くなら雷サイドンやマグカルゴetc
回り道で行くほうが構築の穴が気にならないと思いますが
崩すなら攻撃力が低いエアームドが狙うとよいでしょう。カビゴンは硬くて攻撃力があるので面倒(´A｀)
重複をしかけやすい
間接破壊
のしかかり・いやなおと・ほろびのうた・あやしいひかり・のろい・かなしばり・メロメロ・やどりぎのたねetc
に物理がくっついてくるとエアームドが機能しなくなります＞＜
例えば嫌な音ガラ＋地震カビなど
いくら流しとして便利だからといって１匹に任せすぎると崩壊します。
徹底して特定の１匹をマークするのがいいと思います。
相手の２匹が固定ならこちらももう１匹で対応しましょう…
上の例で言えばパルシェンなどですね。

泥棒
エアームドで受けられるポケモンで食べ残しを盗む
問題は技スペースとして入るかといつ使うかです。
最初から持ち物がなかったり消費した後は警戒されてもおかしくない。
別のポケモンで交わされて終了か成功するかどうかは読みが熱い
ここらは駆け引きです。

単独で行くならギャンブル要素が高い気がします…
・はらだいこ
ガラガラ
リザードン
ピクシー（歌うかアンコール）
・ほろびのうた
ゲンガー
ムウマ（雷）
・いばみが
レアコイル、サンダー、サンダースetc
・のろいほえる
ガルーラ（みがわりで毒が入らないけど役割云々で構築が非常に困難）
・ねむり
ナッシー（ねむりごな）
ドーブル（胞子＋成長or剣バトンで誰かにつなぐ）
どちらにしろ補助は必須です；

ハピエアに有効だった音バンギラスやエレブーはどうなんだろうか…
炎のパンチ電磁波フーディン＋地震カビゴン？

修正と追加の作業が続くでしょう。
カビゴンと対策の部分は信用しないでください＞＜