enkanotabito*live.jp
*の部分をあっとまーくに変えてください。
二月なのに遅いですが明けましておめでとうございます。
イノムー
冷凍ビーム/地震/吠える/眠る…食べ残し
スターミー
波乗り/身代わり/毒々/自己再生…王者の印
サンダー
10万ボルト/目覚めるパワー氷/リフレクター/眠る…薄荷の実
パルシェン
撒き菱/鈍い/冷凍ビーム/大爆発…黄金の実
ムウマ
黒い眼差し/滅びの唄/痛み分け/道連れ…麻痺直しの実
ブラッキー
黒い眼差し/甘える/バトンタッチ/眠る…奇跡の実
イノムーをエースに置いて昆布を狙う。
イノムーの役割は電気封じ。とにかく電気を誘いやすいようにする。
サンダーとスターミーのレベルは52で固定。
サンダーは55ファイヤーに先手がギリギリ取れるレベル。
イノムーがファイヤーの基点にされやすいので釘付ける意味で重要。
スターミーは50のフーディン、50-51近辺で多いスターミーやポリ2の状態異常を避けることができるので便利だ。
イノムーがこれらのポケモンと対峙したときに交代読みで麻痺なりしてくれば殴ればいいし、普通に攻撃してくればそれが状態異常が絡まない攻撃ならば普通に交代できる。
ブラッキーは使いそうにないので他のポケモンに交代すべきだと思う。
砂嵐エアームドあたりが妥当か。
今はリオンさんのパに酷似している。サイドン→ゲンガーの違いはあるけれど。
現状の穴は雨☆エスパーエレブーが厳しい。
これらを考慮しないほうがいいかも。意識しすぎるとバランスが一気に崩れそうだ。メタ的に電気エースが流行ってきたら使おうかなとは思っている。
槍にあたるポケモンが足りない。単発の攻撃力が不足ぎみだから砂嵐導入かな。
そろそろブログの名前変えようと思いました。未定ですが。
現段階のパーティー
レベル配分調整中
サンダー
雨乞い/雷/目覚めるパワー水/眠る…食べ残し
ゲンガー
黒い眼差し/滅びの唄/冷凍パンチ/道連れor眠る…黄金の実or発火の実
カイリキー
クロスチョップ/目覚めるパワー霊or地震/眠る/寝言…呪いのお札orピントレンズ
カビゴン
鈍い/恩返し/眠る/寝言…ピンクのリボン
ハガネール
毒々/吠える/地震/大爆発…水玉リボン
スターミー
波乗り/電磁波/リフレクター/自己再生…奇跡の実
スイクンはあまり使わないのでサポート性能の高いスターミーに変えてみた。
対カビゴンの布陣が厚い。
このままでは梨が潰しにくい。
ガラガラの受けがいないが無抵抗ではない。
どこかにガラガラ受けを入れるべきか?
妥協点の探り合いが続く。
今の問題点の最大の原因はカビゴンの処理にある。
エアームドではカビゴンを受ける(流す)ことが出来ても倒すことは出来ない。
1体残しをされると吹き飛ばしが効かないので鈍いを積まれて圧殺される。
またカビゴンのサブウエポンによってはエアームドが崩されてしまい、受けにならない。
その場合役割破壊を読んで別の潰しを出せば対処出来る可能性がある。
残念ながらサンダーの特攻を持ってしてもカビゴンという牙城は揺るがない。
吠えるを使っての昆布かお天気コンボクラスの攻撃力があればカビゴンを破ることが可能となるが、吠えるがないサンダーでは状態異常や急所を除いてカビゴンを倒せない。
また一部役割が重なることがあるのでサンダーとエアームドの組み合わせは相性が悪いのかもしれない。
天気パにおいてカビゴン受けは相手の特殊技のサブウエポンに左右される。
雨パにおいて注意すべき技は波乗りと雷。前者は威力の上昇、後者は必中することを考慮にいれなければいけない。
カビゴン受けの多くは岩・鋼タイプ、地面との複合も多いこともあって弱点を容易くに突かれる。
大文字の場合雨乞い中で半減するのでエアームドで流しやすくなるが威力がアップした波乗りや雷を受けられないのでエアームドは対策になり得ない。
従来のカビゴン受けが機能しにくくなる中で例外が霊タイプ。
以上の考えで特殊カビゴン誤魔化しに冷凍パンチゲンガーを採用したけれどここから不安定が生じている。
ガラガラをエアームドで相手にしないことが原因の1つだと思う。
物理がサブウエポンのカビゴンはリフレクターからの補佐の予定。
梨・カイリューがが非常に潰しにくいのもこのパーティーの課題
サンダーバランス
52×3
サンダー
雨乞い/雷/目覚めるパワー水/眠る…食べ残し
カビゴン
鈍い/恩返し/眠る/寝言…ピンクのリボン
カイリキー
クロスチョップ/目覚めるパワー霊/眠る/寝言…呪いのお札
51×3
ハガネール
毒々/地震/吼える/大爆発…水玉リボン
スイクン
雨乞い/波乗り/眠る/寝言…王者の印
ポリゴン2
電磁波/冷凍ビーム/リフレクター/自己再生…奇跡の実
基本はサンダースイクンハガネール。
この組み合わせでだいたいはどうにかなる(はず)。
雨☆とかに応じてカビゴンあたりを組み込む。
割と電気封じが曖昧。
カビゴンは特殊安定させたいので52推奨
役割
サンダー
格闘・ヘラクロス封じ
カビゴン
天気除く特殊封じ
カイリキー
岩封じ
エレブー誤魔化し
ハガネール
電気流し
ゲンガー流し
コンボ封じ
スイクン
炎受け
岩・地面封じ
ポリゴン2
麻痺まき
地面牽制用
現在調整中のパーティー
このままでは冷凍ビーム持ちのパルシェンが戦いにくいのでどこかに滅びゴースト入れたほうがいい。
実際に光の壁補佐の鈍いカイリキーがきつかった。
ちなみに
52サンダーの雷で55カイリキーは確定3発
55だと乱数2発
レベルの差が響いてくる。
55の感覚でサンダー使ってるのが間違いの原因。
相手の寝言運とカビで恩返し連打で勝てたものの穴が浮き彫りになった。
冷凍Pゲンガーあたりが妥当だと思う。
今のところポリゴン2使ってない。
バンギラスに3匹圧力掛けてるのでそこを弄ればどうにかなるかな。
全体的に雨の恩恵が少ないなあと思ったり。
単独では釘付けなどでガラガラを機能させない方法もある。
無償降臨出来るのは相手の電気技を読む、道連れなどで味方の駒が倒れた後などである。
相手に釘付けで対策を練られていると場に出しにくい。
ガラガラを活躍させるために下地を整える。相手から攻撃の手を緩めさせながらガラガラを繰り出す機会を作り出す。
手軽な方法としてまず相手のポケモンに麻痺を撒いて動きを鈍らせること。麻痺の効果で素早さが4分の1になり、運が絡むが4分の1の確立で動けなくなるので、剣の舞後3匹抜くことはそう難しくは無い。
また相手の動きに制限を掛ける以外に光の壁やリフレクターを貼ることでダメージを半減させその間にガラガラを登場させることで本来のガラガラ対策のポケモンごと無理矢理押し切る。
主なサポーターにはスターミーやポリゴン2、サンダーが有名。
相手のポケモンにギャラドス、ヘラクロスなどのガラガラを直接潰そうとするポケモンが複数いる場合、1匹のポケモンではカバーし切れないのでこちらもそれに合わせたポケモンを選択する必要がある。代表的なものにハピ無道という型があり、物理受けのエアームドと特殊受けのハピナスを盾として相手の攻撃を受け流しながら毒々を撒いて相手の体力が削れ眠るのを待ちガラガラを出す隙を作る。相手にカイリキーがいるならエアームドを出さずにムウマで受けつつ滅びの歌の強制交換を利用してガラガラを出しやすくする。
ここまでは“単独の”決定力としてガラガラの運用法。次は複数の決定力を組み合わせた場合。
ガラガラは様々なパーティーに入ることが多い。その中でもカビゴンとの相性がとても良く“カビガラ”と呼ばれている。
カビゴンは万能特殊受けなのでガラガラに対して牽制してくるスイクン、イノムーなどを封じることが可能でガラガラがマークされているときはカビゴンで決定力を出せる。
ガラガラはカビゴン封じのポケモンがいるとき場に出していきやすい。
カビゴン封じを2つのタイプに分ける(判断基準はカビゴンを倒す際に爆発か道連れの相討ち前提なら相殺型、カビゴンを封じながら決定力を出すポケモンを非相殺型と分類)
・相殺型→フォレトス、ムウマ、ゲンガー、ゴローニャ、ハガネールetc
・非相殺型→サイドン、バンギラス、ツボツボ、エアームド、オムスターetc
注1)ハガネールは型によって嫌な音や鈍い吠えるなど爆発を使わないカビゴン封じとして使われることもあるが爆発を使うことが多いので非相殺型に入れている。
注2)カビゴン・ガラガラの共通の受けにエアームドがいるがここでは説明はしない(後でする)
カビゴンを封じる際に相殺型のポケモンは文字通りカビゴンと相討ちを前提としているのでカビゴンにマンマークで付ける必要がある。
この場合カビゴンはせっせと封じのポケモンの前から逃げるのでそのとき交代でガラガラを出すチャンスがある。
封じのポケモンは間違ってガラガラと相討ちにすると後はカビゴンの独壇場になってしまうからカビゴン封じを交代せざるを得ないので無償降臨が可能になる。
非相殺型はカビゴンを封じつつ決定力を発動させるタイプのポケモンが多い。
その中に交代で出てきたガラガラとは殴り合いで勝てるポケモンがいない。
ガラガラの体力が削れていればそのまま押し切れてしまうことがあるかもしれない。しかし、試合が展開した直後はお互いの体力が満タンなので何度かガラガラの登場を許してしまう。
そのまま対峙させてしまうとガラガラに負けてカビゴン封じの役割を担うことが出来なくなるのでそのポケモンを控えに戻さないといけないのでガラガラが暴れることが可能になってしまう。
*オムスターはカビガラ共に潰すことが出来るが波乗りではガラガラを潰すには2発必要であり反撃の地震1発で倒れる。
しかしオムスターをガラガラに後出しは出来ずにまたその逆にガラガラをオムスターに後出しすることも出来ないお互いが潰しの関係にある。オムスターにはスターミーやスイクンといった水タイプのポケモンで相手をすべきなのでこの解説は不要かもしれない。
カビガラはどちらかのポケモンが釘付けされていたとしてももう1匹のポケモンで決定力が出せるようになっている。
カビガラの問題はカビゴンとガラガラの共通の受けであるエアームドである。
もちろんカビゴンかガラガラに炎技を持たせることで間接役割破壊が可能だが、ガラガラの全抜き性能・カビゴンの特殊受けとしての安定性を考えるとカビゴンに持たせた方が効率がよいと思う。
間接役割破壊が雷の場合、エアームドやオムスターを釘付け出来るほか麻痺の追加効果に期待できる。麻痺が入るとカビゴン封じを容易にガラガラで抜ける。
カビゴンとガラガラ両方に対して封じ(誤魔化し)を用意できたとしても2匹とも攻撃的なので受け続けていても回復技が尽きるか急所で崩れてしまうことが多い(特にガラガラの場合)。
理論上は受け続けることが出来るとしても撒き菱が絡めば出来なくなる。
この影響でカビガラ両方を潰せる眠るなしの鈍い爆発パルシェンや冷凍ビームバンギラスなどが流行ることになった。
またカビゴンとガラガラの両方をマークする長期戦になるほどカビガラとは別の第三の個体の出場を許してしまいがちになり、結果的に10万ボルト冷凍パンチゲンガーなどに抜かれてしまうこともある。
まだ続く。
ガラガラ
剣の舞/岩雪崩/地震/目覚めるパワー飛行…太い骨
ガラガラに太い骨を道具として持たせると攻撃力が2倍になり、その攻撃に確実に4発耐えるポケモンはいない。
剣の舞でさらに攻撃力が跳ね上がったガラガラは止まらない。
そのため全抜き仕様のガラガラは相手の3匹を倒すための決定力として用いられる。
1匹で決定力を保障出来るので特定のパーティー(昆布など)で決定力を確保出来ないときにガラガラが決定力として代用される。
1枠で容易かつ低コストで決定力として使うことが出来るので大抵のパーティーに入りやすい。
ガラガラに対する明確な対処法は存在しない。
ガラガラ相手に向かい合うとするのではなく攻撃力を削ぐ方向へ考えた方が良い。
ガラガラは破壊力こそは2000ルールではトップを独走するが、素早さは低く耐久面は低い。
そこでエアームドやヘラクロスなどの泥棒で太い骨を盗むことや、メガニウムやナッシーなどでリフレクターを貼って一時的にガラガラの攻撃を軽減してその間に倒す。
他にもガラガラが決定力として機能する前にパルシェンやイノムーなどガラガラよりも速く先制の冷凍ビーム2発で倒せるポケモンで牽制してガラガラを場に出させない釘付けによる誤魔化しもある。
ガラガラを使う上ではリスクが大きいのでそれを考慮に入れた上で使用しなければいけない(以下続きを待て)
取りあえずガラガラに関する文章の一部を投下。しかし相変わらず文章が硬い。表現1つ取っても生かすも殺すも自分次第。上手い人はとことん上手なんだよな。例えば丙さんや憂舟さん。実際に城で会ったことはありませんが。もちろん他にも素晴らしい構築力・判断力を持った方々は居られます。独自の理論を完成させる姿に憧れる。
関係ないけど某氏にこのブログ気づかれました(何 気づかれるのが早すぎる。一人前になるためにこっそり作ったのに。 途中を見られるのは恥ずかしい(あの 本音をいうなら1つ何かのコンテンツを完成させてからリンクして欲しかった(リンクは継続してくれて構わないです)