enkanotabito*live.jp
*の部分をあっとまーくに変えてください。
誤解されたかもしれません。
ブラッキーのカビに対する「流し」性能については否定するつもりはありません。サブ技に左右されないのは強みですし
あくまでも問題として上げたのは「流し」の定義ではなく「万能」という言葉についてです;
「万能」というと聞こえは良いのですがいくつかの落とし穴はあります。
流し回数の概念については覚えてます。
スルーのつもりなんてないです。そこを踏まえた上で書いたつもりなんですけどね;
否定するのではなくむしろもっと進んだようなわき道に逸れたような話になってますが(どっちだよ
以下を見てもらえるとありがたいです
硬さについては申し分はありませんが急所の事故や天候といったその他の要素に左右されることも念頭においてください。
流し回数は上の要素に気づけなければ崩れてしまう可能性がある。
とてもポケ戦の時点で看破できるものではありません。
情報戦などで判明している場合は別ですが;
面子によってはある程度の方向性が予想がついてもあくまでも予想の範疇から抜け出さない
流し回数の確保は厳密には分かりません。
第六感のようなものは知りません。
カビを流す際にブラキで対応すると数の上では1対1
だけど実際には3対3
その他のポケモンと相対する場面があるので不安要素は拭い去れないということです。
そこを捕らえることは難しいと思います。
カビブラは一種の戦術としては完成しています
カビブラのログを持っていないのでリンクを貼らせていただきました。
成功例
http://wannonk.up.seesaa.net/image/08112120BEA1A4C1A1A1A3CAA4B5A4F3A1A1A5ABA5D3A5D6A5E9C2D0A5ABA5D3A5B4A5F3.mht
カビを捕まえて一直線
失敗例
http://fish.kakiko.com/ampm/sheepcup/k43.htm
カビ以外の2匹との相性によってはロックされて勝利につなげにくいこともある
ブラッキーがあまりカビに相手をされずに逆にガラガラサンダーに圧力をかけられています。
相手の戦術によっては昆布、天候という要素が関わってきたときが怖い
昆布に関しては省略します
天候変化に関してはカビブラを使用する側に対して使ってくるという前提でまとめました
カビブラ側の対応も用意してます
*晴れ
月の光で文字のPPを潰せます。とはいえ月の光もなくなりますが;
http://csx.jp/~pokemon0/black2.htm
http://csx.jp/~pokemon0/black7.htm
他にも流し役割があるときはあまりおすすめしません
カビブラではなかったけど気にしないで下さい(駄
*雨
注意するべき属性は水と電気ですがより重要視するべきは電気技だと思います。
ハイドロや雷といった大技が飛んできます。ハイドロ波乗りといった天気コンボに関しては流石に特殊受けとしてのカビでもそれを超えたものについては専門の水などに任せたほうがいいと思いました。ある程度はカビでも誤魔化しはききますが;
雷は命中率100%になる上に麻痺の追加が3割になるのでカビが麻痺した場合事故が発生する可能性があります。タイプ一致の55サンダーライコウが難しいといわれる理由がまさにそれです。
なお水と電気の技を併せ持つ55雨乞いスターミーは怪しいです。カビパはキングドラハピナスといったポケモンがいればいいのですが汎用性を求めた結果スターミーやスイクンなどに任せたものが多いと思います。対処法としては受けきれないので読みを聞かせターンを稼ぎ雨が止んだ後で潰した方がいいです。
その他の属性については天候が変わらない状態と同じように受けが効きます。
*砂嵐
岩地面鋼はダメージを受けないのでその他の属性は大打撃を受けてしまいます;
逆を言えばどの属性でも(相手によりますが)ダメージ増加を狙えるのでそこはメリットとデメリットというかは捕らえ方の違いこそあれ同じものだと思います。そしてお互いに攻撃チャンスが生まれます。
受けるよりもダメージレースで相手をいかに倒すかが優先されると思います
まずブラッキーは出せないでしょう;
一応ノーマルに耐性持ちがいれば相手カビに関しては流しきることができます。
ブラッキーを使う上ではただ流すだけでは駄目です。
後攻バトンを利用したりも有効ですが限界はあります
ブラッキーのバトンを阻害してしまうポケモンがいればただ時間を稼いだまま終わってしまうことがある
言葉足らずですみませんでした;
でも自分が過剰に意識してるだけいう落ちだったらどうしよう><
結果その通りでした(駄
ブラッキーは万能ってカビブラのブラッキーじゃないらしい
あまりにもひどいぞこりゃあ
過去の過ちを消さずに残しておく
欝だ生きよう