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*の部分をあっとまーくに変えてください。
スターミー リフレクター/電磁波/波乗り/自己再生…何か
金銀・宝石問わず優秀なサポーター。自分の脳内シミュを毎回狂わせてくれるポケモン(何
麻痺が効かない地面は波乗りで倒せる。エスパーは流せる。リフレクターを貼って決定力降臨出来る。
草タイプだと雨乞いをされると回復が追いつかなくなるので実質スターミーを倒すならば電気タイプの速攻がベストである。代表的なポケモンはライコウやサンダー。しかしそこを逆手に取られて電磁波を賭け逃げされるとサンダーでさえガラガラに抜かれてしまう。
余談だが自分の脳内ではめざパサンダー≧ガラガラという妄想を抱いている。
この流れを断ち切る方法ってありますか黒い眼差しバトンブラッキー以外を除いて?
あるなら教えてくれませんかお願いします。
単独では釘付けなどでガラガラを機能させない方法もある。
無償降臨出来るのは相手の電気技を読む、道連れなどで味方の駒が倒れた後などである。
相手に釘付けで対策を練られていると場に出しにくい。
ガラガラを活躍させるために下地を整える。相手から攻撃の手を緩めさせながらガラガラを繰り出す機会を作り出す。
手軽な方法としてまず相手のポケモンに麻痺を撒いて動きを鈍らせること。麻痺の効果で素早さが4分の1になり、運が絡むが4分の1の確立で動けなくなるので、剣の舞後3匹抜くことはそう難しくは無い。
また相手の動きに制限を掛ける以外に光の壁やリフレクターを貼ることでダメージを半減させその間にガラガラを登場させることで本来のガラガラ対策のポケモンごと無理矢理押し切る。
主なサポーターにはスターミーやポリゴン2、サンダーが有名。
相手のポケモンにギャラドス、ヘラクロスなどのガラガラを直接潰そうとするポケモンが複数いる場合、1匹のポケモンではカバーし切れないのでこちらもそれに合わせたポケモンを選択する必要がある。代表的なものにハピ無道という型があり、物理受けのエアームドと特殊受けのハピナスを盾として相手の攻撃を受け流しながら毒々を撒いて相手の体力が削れ眠るのを待ちガラガラを出す隙を作る。相手にカイリキーがいるならエアームドを出さずにムウマで受けつつ滅びの歌の強制交換を利用してガラガラを出しやすくする。
ここまでは“単独の”決定力としてガラガラの運用法。次は複数の決定力を組み合わせた場合。
ガラガラは様々なパーティーに入ることが多い。その中でもカビゴンとの相性がとても良く“カビガラ”と呼ばれている。
カビゴンは万能特殊受けなのでガラガラに対して牽制してくるスイクン、イノムーなどを封じることが可能でガラガラがマークされているときはカビゴンで決定力を出せる。
ガラガラはカビゴン封じのポケモンがいるとき場に出していきやすい。
カビゴン封じを2つのタイプに分ける(判断基準はカビゴンを倒す際に爆発か道連れの相討ち前提なら相殺型、カビゴンを封じながら決定力を出すポケモンを非相殺型と分類)
・相殺型→フォレトス、ムウマ、ゲンガー、ゴローニャ、ハガネールetc
・非相殺型→サイドン、バンギラス、ツボツボ、エアームド、オムスターetc
注1)ハガネールは型によって嫌な音や鈍い吠えるなど爆発を使わないカビゴン封じとして使われることもあるが爆発を使うことが多いので非相殺型に入れている。
注2)カビゴン・ガラガラの共通の受けにエアームドがいるがここでは説明はしない(後でする)
カビゴンを封じる際に相殺型のポケモンは文字通りカビゴンと相討ちを前提としているのでカビゴンにマンマークで付ける必要がある。
この場合カビゴンはせっせと封じのポケモンの前から逃げるのでそのとき交代でガラガラを出すチャンスがある。
封じのポケモンは間違ってガラガラと相討ちにすると後はカビゴンの独壇場になってしまうからカビゴン封じを交代せざるを得ないので無償降臨が可能になる。
非相殺型はカビゴンを封じつつ決定力を発動させるタイプのポケモンが多い。
その中に交代で出てきたガラガラとは殴り合いで勝てるポケモンがいない。
ガラガラの体力が削れていればそのまま押し切れてしまうことがあるかもしれない。しかし、試合が展開した直後はお互いの体力が満タンなので何度かガラガラの登場を許してしまう。
そのまま対峙させてしまうとガラガラに負けてカビゴン封じの役割を担うことが出来なくなるのでそのポケモンを控えに戻さないといけないのでガラガラが暴れることが可能になってしまう。
*オムスターはカビガラ共に潰すことが出来るが波乗りではガラガラを潰すには2発必要であり反撃の地震1発で倒れる。
しかしオムスターをガラガラに後出しは出来ずにまたその逆にガラガラをオムスターに後出しすることも出来ないお互いが潰しの関係にある。オムスターにはスターミーやスイクンといった水タイプのポケモンで相手をすべきなのでこの解説は不要かもしれない。
カビガラはどちらかのポケモンが釘付けされていたとしてももう1匹のポケモンで決定力が出せるようになっている。
カビガラの問題はカビゴンとガラガラの共通の受けであるエアームドである。
もちろんカビゴンかガラガラに炎技を持たせることで間接役割破壊が可能だが、ガラガラの全抜き性能・カビゴンの特殊受けとしての安定性を考えるとカビゴンに持たせた方が効率がよいと思う。
間接役割破壊が雷の場合、エアームドやオムスターを釘付け出来るほか麻痺の追加効果に期待できる。麻痺が入るとカビゴン封じを容易にガラガラで抜ける。
カビゴンとガラガラ両方に対して封じ(誤魔化し)を用意できたとしても2匹とも攻撃的なので受け続けていても回復技が尽きるか急所で崩れてしまうことが多い(特にガラガラの場合)。
理論上は受け続けることが出来るとしても撒き菱が絡めば出来なくなる。
この影響でカビガラ両方を潰せる眠るなしの鈍い爆発パルシェンや冷凍ビームバンギラスなどが流行ることになった。
またカビゴンとガラガラの両方をマークする長期戦になるほどカビガラとは別の第三の個体の出場を許してしまいがちになり、結果的に10万ボルト冷凍パンチゲンガーなどに抜かれてしまうこともある。
まだ続く。
ガラガラ
剣の舞/岩雪崩/地震/目覚めるパワー飛行…太い骨
ガラガラに太い骨を道具として持たせると攻撃力が2倍になり、その攻撃に確実に4発耐えるポケモンはいない。
剣の舞でさらに攻撃力が跳ね上がったガラガラは止まらない。
そのため全抜き仕様のガラガラは相手の3匹を倒すための決定力として用いられる。
1匹で決定力を保障出来るので特定のパーティー(昆布など)で決定力を確保出来ないときにガラガラが決定力として代用される。
1枠で容易かつ低コストで決定力として使うことが出来るので大抵のパーティーに入りやすい。
ガラガラに対する明確な対処法は存在しない。
ガラガラ相手に向かい合うとするのではなく攻撃力を削ぐ方向へ考えた方が良い。
ガラガラは破壊力こそは2000ルールではトップを独走するが、素早さは低く耐久面は低い。
そこでエアームドやヘラクロスなどの泥棒で太い骨を盗むことや、メガニウムやナッシーなどでリフレクターを貼って一時的にガラガラの攻撃を軽減してその間に倒す。
他にもガラガラが決定力として機能する前にパルシェンやイノムーなどガラガラよりも速く先制の冷凍ビーム2発で倒せるポケモンで牽制してガラガラを場に出させない釘付けによる誤魔化しもある。
ガラガラを使う上ではリスクが大きいのでそれを考慮に入れた上で使用しなければいけない(以下続きを待て)
取りあえずガラガラに関する文章の一部を投下。しかし相変わらず文章が硬い。表現1つ取っても生かすも殺すも自分次第。上手い人はとことん上手なんだよな。例えば丙さんや憂舟さん。実際に城で会ったことはありませんが。もちろん他にも素晴らしい構築力・判断力を持った方々は居られます。独自の理論を完成させる姿に憧れる。
関係ないけど某氏にこのブログ気づかれました(何 気づかれるのが早すぎる。一人前になるためにこっそり作ったのに。 途中を見られるのは恥ずかしい(あの 本音をいうなら1つ何かのコンテンツを完成させてからリンクして欲しかった(リンクは継続してくれて構わないです)
宝石では寝言所持でも眠るの効果がなく、役割が持ちにくい。単発眠りになるポケモンには極力カゴラムを回したくない。素眠りを回避するにはアロマとか使えばいいので道具・特性・技で上手く節約できるようにする。
何を書くかはもう決めているが書く時間がないのでまだ未定。
XDで解き放たれたファイヤー。 リライブされて通常のファイヤーと異なり鬼火・神通力・朝の日差しを覚えている。 朝の日差しで再生系なのである程度役割を持てる。 鬼火/大文字/何か/朝の日差し…ヒメリの実
メリット メタグロス・ヘラクロスを潰せる。岩雪崩所持の可能性が高いのは難点だけど、コメットパンチやメガホーン読みでファイヤーを出せる。XD以前のファイヤーも数回読みで出せたけど朝の日差しがあるので使い捨てにならずに済む。鬼火でボーマンダを近寄らせにくい。我武者羅持ちのジュカインを受けることが出来る。
デメリット GBA版では炎属性のポケモンは戦いにくい。まず単純に敵が多い。金銀では晴れ文字で倒せたはずのカビゴンに特性厚い脂肪で逆に受けられる(免疫の場合焼き飛ばせる)。ハピナス、ミロカロス、スイクンに勝てない。 貰い火の炎タイプには完封。役割破壊の岩雪崩の普及によりメタグロス・ヘラクロス相手だと読みが絡み分が悪い。ボーマンダがいると釘付けにされる(晴れ文字2発)。
最高威力の晴れ文字が光合成所持のルンパッパにまで誤魔化されるのは勘弁して。
そういった弱点を逆手に取ると特殊系やファイヤーが囮になるので拘りヘラクロスあたりと組ませると良さそう。 メインで使うことは難しいが囮では活躍しそう。まだ真剣には考えてないけど宿り投げルンパとか合性良さそう。鬼火を使って相手を崩せるように。
バトルフロンティアのラティなしルールで構築。6匹を見せ合いその後3匹選択
ファイヤー(プレッシャー) 鬼火/火炎放射(大文字)/何か/朝の日差し…ヒメリの実 見せ玉。ヘラメタを寄せ付けない。 鬼火・日本晴れでサポート
サンダース
10万ボルト/めざパ氷/願い事/バトンタッチ@クラボの実
ハガネール(頑丈) 嫌な音/地震/アイアンテール/大爆発…食べ残し カビゴン・ゲンガー・ヘラクロス流し 爆発は対水に対する間接役割破壊です
ルンパッパ(雨受け皿) 宿木の種/地球投げ/冷凍ビーム/光合成…ラムの実 対水・地面誤魔化し。雨ポンプを想定して敢えてすいすいではなく雨受け皿。ファイヤーではスイクンに勝てないどころか瞑想を積まれるとどうしようもないどころかピント所持の葉っぱカッターでも怪しいので宿り木投げ。
ヘラクロス(根性) メガホーン/岩雪崩/剣の舞/身代わり…カムラの実 雪崩持ちの地面機転の決定力です。 ハピナス・カビゴン・水潰し
カビゴン(厚い脂肪) 恩返し/鈍い/カウンター/眠る…カゴの実 特殊誤魔化し スターミー・ハピナス封じ
努力値とか未定です。